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ビタミンC

2019年4月15日  いいモノ紹介 

治療と癒しの時間マスターです

当院で施術を受けていただいている一部の方にはご案内していたのですが、
おすすめのサプリメントを紹介します

ビタミンCを高濃度に保つこと
これは自然治癒力を引き出すベースになる部分のひとつです
最近では、美肌・美白に効果がある化粧品などにも大量のビタミンCが含まれているのでなんとなく必要性を感じている方もおられるかもしれませんね
ビタミンCは体内でさまざまな用途に利用されているため慢性的に不足していると考えられています

ラベルには1日1錠推奨とありますが、マスターとしては4〜6時間おきに1錠という飲み方がおすすめです
起床時と就寝前に1錠ずつ、日中に2錠というパターンが続けやすくて良いと思います
理由については機会があればこのブログに書いていきますが(ちょっと化学的な話です)、興味のある方はマスターに聞いてみてください
キーワードは、
血中濃度、水溶性、代謝、活性酸素、抗酸化物質、免疫、コラーゲン、コエンザイムetc…

ドラッグストアやコンビニでもいろんなビタミンCサプリが売られていますが、
肝心のビタミンCの含有量や添加物の面からすすめられるものはなかなかないのが実情です

自分自身で試してみた結果、このサプリが一番よかったです
難点は一粒の大きさが大きいことですが、小さく噛み砕いて飲めば問題ありません

下のリンクからご購入いただけます
また当院でも販売していますのでお問い合わせください


京都市からのお知らせ

2018年12月13日  スタッフブログ 

当院は、京都市はりきゅうマッサージ施術費助成事業の指定施術者に指定されています

京都市から交付される合計4000円分の補助券(割引券)が当院でお使いいただけます
対象となるのは、京都市にお住まいの75歳以上の方です

〜来年度の募集が始まっています〜

大変お得な制度ですので、ご家族やお知り合いで対象の方がいらっしゃれば是非教えてあげてください

※申し込み用紙は当院に用意しています

くわしくは

http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000245007.html

をご覧ください

人気メニュー紹介

2018年11月29日  施術メニュー 

京都市下京区西本願寺そばの鍼灸マッサージ治療院 075-708-5702

当院で人気のメニューを紹介します

🌟はりきゅう総合90分

ケア・アルファしんまち時代にはなかった新メニュー

たまった疲れを最も効率よく解決できるのがこのコースです

はりきゅうもマッサージもたっぷりの時間をかけて
疲れたあなたの筋肉・リンパ・ツボに働きかけます

※当日はご案内できないこともあるメニューですので
事前にご予約いただくことをおすすめしております

京都市 下京区 西本願寺 鍼灸 はりきゅう マッサージ 治療院 075-708-5702

人気メニュー紹介

2018年10月18日  施術メニュー 

京都市下京区西本願寺そばの鍼灸マッサージ治療院 075-708-5702

当院で人気のメニューを紹介します

🌟手技療法(マッサージ)90分

これも当院の前身ケア・アルファしんまち時代からの人気メニュー

全身ゆったりほぐしていくためリラックス効果抜群!

施術中、心地よい眠りにつかれる方が最も多いのがこのメニューです
それもあってか施術後のスッキリ感は他のメニューにはない特徴かも

日頃の睡眠不足解消にもいかがでしょうか

京都市 下京区 西本願寺 鍼灸 はりきゅう マッサージ 治療院 075-708-5702

人気メニュー紹介

2018年10月12日  施術メニュー 

京都市下京区西本願寺そばの鍼灸マッサージ治療院

当院で人気のメニューを紹介します

🌟手技療法(マッサージ)60分

当院の前身ケア・アルファしんまち時代からの不動の定番メニュー

初めて来院された方の実に75%がこのコースを選ばれています

60分のコースでは全身をひと通り施術することができるので
自分に合う合わないの判断もしやすいと思います

60分で4000円とコスパも良いのでこのコースで継続される方も多いです

京都市 下京区 西本願寺 鍼灸 はりきゅう マッサージ 治療院

人気メニュー紹介

2018年10月11日  施術メニュー 

京都市下京区西本願寺そばの鍼灸マッサージ治療院

当院で人気のメニューを紹介します

🌟はりきゅう総合60分

はりきゅう施術と手技療法を合わせて行うコースになります

はり や おきゅうを初めて受けるという方にも好評です

こり固まっているところにはりきゅうのツボ刺激+
手技療法(マッサージ)で揉みほぐしていくので
相乗効果に加えリラックス効果も抜群です

60分のコースでは全身の調整が可能ですので
コスパも良いですよ

当院としてもおススメです

マスターの横顔

2018年9月21日  未分類 

マスター紹介 プロフィール 1976年京都市出身 はり師きゅう師 あんまマッサージ指圧師 医薬品登録販売者 介護支援専門員 アロマテラピー検定1級 ケア・アルファしんまち院長(2017年閉院) 幼い頃から生物・科学・人体に興味を持ち 大学ではアスリートの筋肉を研究 ケアとしてのはりきゅうマッサージに出会う のべ30000人以上の臨床経験から得た知見をもとに はりきゅうマッサージに加えて、 解剖学・生理学・栄養学・東洋医学・ カウンセリング・コーチング・バイオメカニクスなど 幅広い視点を融合したアプローチをする 得意分野は 首・肩・腰のコリ・痛み 特に情熱があるテーマは自律神経の乱れから起こる心身の不調 「癒しの中にこそ治療がある」が持論 決して施術者が治すのではなく、治す力は常に患者自身が持っていると考えている そのため一方的な発信ではなく、患者の自然治癒力を最大限に引き出すためのコミュニケーションを大切にした治療を心がけている 趣味 旅行 料理 猫 おすすめ書籍 「世界は分けてもわからない」福岡伸一 「生物と無生物のあいだ」福岡伸一 「嫌われる勇気」古賀史健 岸見一郎 京都市下京区西本願寺そばの鍼灸マッサージ治療院 友だち追加

乾いてませんか

2018年6月28日  健康管理に役立つ話 

6月も終わりが近づき、じめじめと蒸し暑い日が続きますね
熱中症の注意情報も毎日のように出ています
ところで1日に必要な水の量ってどれくらいかご存知でしょうか

1日に必要な水の量は1.5〜2ℓといわれています
私たちの身体は60〜70%が水分でできています
水分が足りなくなると身体のあらゆる部分にさまざまな悪影響が出ることが分かっています

この時季は特にこまめな水分補給が大切です
理想としては、1回にコップ1杯程度(150~250ml)の量を
1日に6~8回飲むことで1日の必要量を摂取する方法がおすすめです
一度にたくさんの水を飲んでもきちんと吸収されないのです

健康に過ごすために水分補給をお忘れなく

京都市下京区西本願寺そばの鍼灸マッサージ治療院

English

2018年6月20日  施術メニュー 

It's time to Care and Relaxation!

Services
・Japanese-style SHI-A-TSU
・ACUPUNCTURE & MOXIBUSTION

Office Hours 10 - 18
We have 2 tables

Fees(tax included)

🌟SHI-A-TSU

15min¥1500
30min¥2500
45min¥3500
60min¥4500
75min¥5500
90min¥6500

🌟With ACUPUNCTURE & MOXIBUSTION

15min¥2500
30min¥3500
45min¥4500
60min¥5500
75min¥6500
90min¥7500

Access

MAP

治療に大切なこと

2018年4月12日  マスターのつぶやき 

先日、とある講演会に参加し、今後の人生に役立ちそうな、
なかなか面白い話を聞くことができたので、
学んだこと感じたことをシェアします

講師は、現役の脳神経外科医師で、
脳や脊髄の病変を専門とされている先生でした
身体のいろいろなところに痛みを感じている患者さんは多いですが、
厳密にいうと、「痛み」は痛んでいるその場所が痛みを感じているのではなく、
脳が「そこが痛い」として認識するので、
脳神経外科というと「痛みの専門家」でもあるわけです

講演は、脳神経の解剖から始まり、
症例、診断学、臨床の現場で注意すべきことへと進んでいきます
難しいところはiPadで調べつつ、そういえば昔に習ったなぁと思い出しながら
聞いていました(便利な時代になったものです)

講演のテーマとはそれるのですが、この講演で最も考えさせられたのは、
コミュニケーションの大切さでした
施術者と患者のコミュニケーション、
患者と医師のコミュニケーション、
施術者と医師のコミュニケーション、
どれが欠けても思わぬ不幸な結果につながってしまいます
最近のニュースでも、コミュニケーション不足が原因で起こったと
思われる事件やスキャンダルなどがたくさん発生しています
もう少しだけ相手のことを思いやることができていれば、とか、
もう少しだけ相手の気持ちを想像することができていれば、
そんなことにはならなかったのに…という結果になってしまうのは
非常に残念な気がします

昨今、人工知能AIの進歩がめざましく、これからもその流れは続くと思いますが、
現状、AIを使うのも人間であるということを考えると、
人間対人間のコミュニケーション能力が高い人が必要とされ、
生き残っていくんだろうなと感じます

病は気から、とはよく言ったもので、
患者さんに信頼され、安心感を与えることができれば、
それだけでも症状がやわらぐことがあると思います
これは、コミュニケーションを意識したり、
コミュニケーションスキルを磨くことで可能になるのではないでしょうか

信頼される人間になるために、今できることは何かということを考えさせられました

京都市下京区西本願寺そばの鍼灸マッサージ治療院